独立行政法人日本スポーツ振興センター 「災害共済給付制度」
[2017年5月1日]
「災害共済給付制度」とは、学校や幼稚園での授業中、課外指導中、休憩中や通学(通園)中に、児童・生徒または幼児に災害(負傷・疾病・障害または死亡)が発生したときに、国・学校の設置者・保護者の三者の負担により災害共済給付(医療費・障害見舞金または死亡見舞金の給付)を行う共済制度です。
詳しくは独立行政法人日本スポーツ振興センター 「災害共済給付制度」(別ウインドウで開く)をご覧ください。
大淀町では、入学・入園の際に保護者の同意を得た上で、学校の設置者(町教育委員会 教育長)が一括加入の手続きをとります。
請求手続きはそれぞれの学校が行いますので、学校の指示を受けて必要な書類をそろえたり、治療の経過を報告したりしてください。
本制度の対象となる学校や幼稚園での災害については、加入いただいた日本スポーツ振興センター災害共済給付制度での給付となりますので、町の福祉医療助成制度(乳幼児医療、ひとり親家庭等医療、子ども医療等)の対象外となります。詳しくは、学校、幼稚園等へ申し出てください。
独立行政法人日本スポーツ振興センター 「災害共済給付制度」への別ルート
業務時間:午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)