ヘルプマーク・ヘルプカードの配付について
[2019年11月15日]
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
ヘルプマークと同様に、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方が所持し、自身の情報、必要な配慮について記載できるようにしたものです。
ヘルプマークやヘルプカードを身に着けた方を見かけられた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。 また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方など、 援助や配慮を必要とする障害のある方
町役場福祉介護課窓口にて申込書を記入していただきます。 申込書と引き換えにその場でヘルプマーク・ヘルプカードをお渡しします。
業務時間:午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)