国民年金の加入と保険料納付

詳しくは日本年金機構「国民年金の加入」のページ（別ウインドウで開く）をご覧ください。

令和元年10月2日以降に20歳になった人には、20歳になってからおおむね2週間以内に、日本年金機構より国民年金に加入したことをお知らせする書類が郵送されます。（厚生年金・共済年金に加入している人を除きます。）

20歳になってから約2週間程度経過しても「国民年金加入のお知らせ」が届かない場合は、町役場人権住民保険課、もしくはお近くの年金事務所に問い合わせてください。

日本年金機構「国民年金の加入と保険料の案内」のページ（別ウインドウで開く）にて、20歳到達者に対する国民年金制度の内容や手続きなどを、わかりやすく動画でご案内しています。

会社や官公庁を退職し、厚生年金や共済組合の加入者でなくなったときは、60歳未満であれば国民年金の加入が必要となります。なお、扶養している配偶者がいるときは、配偶者の国民年金加入手続きも必要となります。

• 個人番号（マイナンバー）カード等か年金手帳または基礎年金番号通知書
  ※扶養している配偶者がいるときは、配偶者の分も必要　　　　　　
• 退職日が確認できる書類（退職証明書、雇用保険被保険者離職票、健康保険・厚生年金保険資格喪失証明書、退職辞令等）

詳しくは日本年金機構「国民年金保険料」のページ（別ウインドウで開く）をご覧ください。

毎月定額16,980円（令和6年度）

※希望により付加保険料（月額400円）を納めることもできます。

　保険料の納付には前納制度があり、保険料がお安くなる制度もあります。

申し込みを希望される人は、「預金通帳・金融機関届出印・年金手帳または基礎年金番号通知書」を持って、直接金融機関の窓口にてお手続きください。

国民年金保険料を納付した人が、年末調整や確定申告などの申告を行うときに、納めた保険料の全額が社会保険料控除の対象となります。

この証明書（社会保険料控除証明）は、日本年金機構から毎年11月上旬に送付されます。確定申告や年末調整の手続きには、この証明書が必要になりますので、必要なときまで大切に保管してください。

詳しくは日本年金機構「年金Q&A　（社会保険料の控除証明）」のページ（別ウインドウで開く）をご覧ください。

• 日本年金機構（別ウインドウで開く）
• 全国国民年金基金（別ウインドウで開く）
• 国民年金基金連合会（別ウインドウで開く）