公的個人認証サービス
[2015年3月23日]
平成14年12月13日に「電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律」(「公的個人認証法」)が公布されたことを受け、平成16年1月29日に施行され、同日から公的個人認証サービスが開始されました。
今後、さまざまな行政手続がインターネットを通じてできるようになります。この際、利用者のかたが安心してインターネットを通じた行政手続を行うためには、他人によるなりすまし申請が行われていないことや、利用者からインターネットを通じて送信される電子データが途中で改ざんされていないことを行政機関が確認する機能が必要になります。公的個人認証サービスとは、利用者のかたが使用する電子証明書を交付し、他人によるなりすまし申請や通信途中での改ざんなどを防ぐための機能を、全国どこに住んでいる人に対しても、安い費用で提供するものです。
大淀町に住民登録されている満15歳以上のかたで、住民基本台帳カードを所有されているかたが申請者となります。
証明書の有効期間は、発行日から3年間です。
ただし、住所、氏名に変更があった場合などの時は失効しますのでご注意ください。
電子証明書の発行を受けたかたは、自宅等のパソコンからインターネットを使って行政機関等に対して申請・届出などをすることができます。その際、利用者用クライアントソフトを、ご利用のパソコンにインストールするとともに、ICカードを読みとる装置(ICカードリーダライタ)が必要です
詳しくはこちらをご覧ください。
公的個人認証サービスへの別ルート
業務時間:午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)