住民票の写し・印鑑登録証明書のコンビニ交付サービス
[2022年5月13日]
コンビニ交付サービスとは、マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、全国のコンビニエンスストアのキオスク端末(マルチコピー機)から証明書を取得できるサービスのことです。
これまでは町役場の開庁時間に窓口でしか取得することができませんでしたが、今後は、夜間や土曜日・日曜日・祝日の町役場閉庁時間にも取得することができます。
※窓口交付と同額です。
※キオスク端末(マルチコピー機)を設置していないなど、一部利用できない店舗があります。
午前6時30分~午後11時
※年末年始(12月29日~1月3日)とメンテナンス日を除く
※マイナンバーカードを取得するには、町役場窓口、郵送またはオンラインでの申請が必要です。申請方法について、詳しくはマイナンバーカード(個人番号カード)に関する案内ページをご覧ください。
※上記の住民票の写しが必要な場合は、人権住民保険課窓口へお願いします。
戸籍関係書類は、原則、本籍地の市町村でしか取得することができません。
しかし、本籍地が他市町村の人は、その本籍地市町村が戸籍証明書のコンビニ交付サービスを行っている場合、本籍地市町村の窓口へ行かなくても、マイナンバー(個人番号)カードを用いてコンビニ交付サービスを利用することができます。
ご自身の本籍地市町村がコンビニ交付サービスを行っているか、また、事前利用者登録についてなど、まずは本籍地市町村のホームページや電話等でご確認のうえご利用ください。
大淀町に本籍がある人の戸籍に関する証明書などは、これまでとおり、町役場窓口へお越しいただく必要があります。
(1)コンビニに設置されているキオスク端末(マルチコピー機)のタッチパネル画面に表示されているメニュー画面にある「行政サービス」を選択(指でタッチする)。
(2)「証明書交付サービス」を選択。
(3)サービス利用上の同意事項が表示されますので、内容を確認後、「同意する」を選択。
(4)マイナンバーカードを所定の場所に置く。
(5)「お住まいの市区町村の証明書」を選択。
(6)暗証番号(数字4桁)を入力。
(7)認証後、マイナンバーカードを取り外す。
※この操作以降は、マイナンバーカードは使いませんので、お忘れにならないよう気をつけてください。
(8)希望する証明書の種別や部数・記載事項を選択。
(9)交付手数料をお金の投入口に入れる。
(10)証明書印刷。
※印刷には2分程度時間がかかる場合もありますが、必ず印刷が終わるまではその場から離れないようにしてください。
(11)マイナンバーカード、証明書、領収書の取り忘れがないかを確認し、「確認(音声停止)」を押す。
コンビニで印鑑登録証明書を取得するにはマイナンバーカードは必要です。印鑑登録証は必要ありません。ただし、印鑑登録の手続きはコンビニではできませんので、人権住民保険課の窓口までお越しください。
※人権住民保険課の窓口で印鑑登録証明書を取得する場合は、今まで通り印鑑登録証が必要です。
交換や返金はできません。証明書の種類や必要枚数などの確認をしてから取得してください。
条例で交付手数料が免除となる人でも、コンビニ交付の場合は免除の適用除外になり交付手数料が必要となります。
コンビニ交付の証明書にはホッチキス留めはありません。左下に表示されている固有の番号でひとつづりの証明書と判断できるようになっています。証明書の右上にはページ番号も記載されているので、枚数を確認のうえ、取り忘れがないように気を付けてください。
使用する用紙が異なります。町役場窓口で発行するものは、A4サイズの改ざん防止加工を施した専用用紙を使いますが、コンビニ交付では、A4サイズの普通紙を使い、両面に不正を防止する加工が印刷されます。
業務時間:午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)